▶わがままではない、自分の生き方を見つけた

この半年間で、私は、いったい、何を手に入れたのか？その答えは、下記の「わがままでなく、自分らしい生き方」に出会えたことであります。

1. 子どもたちが「わくわく」できる未来の仕組みを創り出す

2. 仕事も家族との時間も楽しんでいる“母の姿”を大切に、周囲に良い影響を与える

3. 人の良いところに注目し、伸ばすことに注力する。人の凸凹がパズルのようにぴったりはまり、人々が“幸せになれる仕組みをつくる

4. 自分を全体の中の１つと捉え、正しい判断をする

5. 自分自身がリーダーになることを意識し、次世代のリーダーシップを育む

▶新たなスタートラインに立った私

半年前の私は、「リーダシップ」と「マネジメント」の間の崖の下に落っこちて、どこへ登ればよいのか、１人もがいていました。

崖から登って、新たなスタートラインに立った私には次のことが見えています。

「デジタルの波が来て、現状の仕事の進め方から変革する必要に迫られた組織と自分の姿。身近にゴロゴロと転がっているリーダーシップを発揮する機会。社会課題に取り組む人々・・・。大きな夢も小さな夢も、会社のことも家庭のことも一歩ずつ着実に進めていきたい。」

こう記すと、また、大きなものを背負ってしまった気もしますが、半年の学びを経た私の心は軽いのです。

「わがままではない、自分らしい生き方」が私の進むべき方向を照らしてくれています。

学んだことを活かして、「素直」に、「しなやか」に、「したたか」にリーダシップを発揮していきたいです。