▶これまでの自分・・・学びを通して変わっていった考え方

日本女子経営大学院での半年間の学びを通して、仕事に対する考え方が単なる「タスク」から、「自分が成し遂げたいことの表現方法」へマインド革命が起こり、自分の殻を破ることができました。

これまで上司からの指示をこなすことに注力するばかりで、仕事を片付けなければならないタスクとしか捉えることができませんでした。

そして、課題に対して周りの意見を集約し取りまとめ、その総意に基づいて行動することが、協調性をもって仕事を進めていくことだと考えていました。

▶マインド革命！自分の中から生まれたやりたいこと

学院での学びを通し、自分にとって大切なものは「繋がり」であることに気付き、誰かから与えられたものではなく、自分の中から生まれたやりたいこと、「様々な人と繋がり合って価値を作り出していくこと」を見つけることができました。

そして、仕事に対するマインドが、働かないといけないから働くのではなく、自分のやりたいことを叶えるために働くに切り替わることができました。

マインドが切り替わったことで、仕事に対して自分がこうしたいという思いが生まれ、それが原動力となり、主体的に考え周りに働きかけを行うようになりました。

そして、自らのビジョンを示して周りに共有し、周りの意見を素直に聞き共感を得て、より大きなビジョンを作り出し行動に移すという自分のリーダーシップを発揮できるようになりました。

今後は社内の枠を越えて社外も巻きこんでさらに多様な人たちと繋がり一緒にビジョンを作り上げていきたいです。

そして、大きな社会的価値を生み出していきたいです。