▶ 無意識の気づき、意識の行動

私の6ヶ月間での当学院の学びを一言で表すならば、この一言に尽きます。仕事、プライベート、自分の好き嫌い、自身の色々な習慣の根底にある欲求、良いところも悪いところも含めて「無意識の自分」に向き合うことになった6ヶ月間でした。

「結果すべて自分で作った枠の中で、自分自身で選択している」この「無意識の自分軸」に気づき、自分のことを「知る」ことができました。無意識の気づきからは、そこから「変えたいもの」、「伸ばしたいもの」、「克服したいもの」、本当に欲しているものがなにか？という「正直な気持ち(欲求)」を理解することができます。

欲求が明確になれば、あとはそれを満たすために、どうするか考え、行動する。行動からさらに新しい自分に気づき、また行動する、気づきを得る、そのサイクルを続けることで、自分を認めながら、成長し続けることができると信じることができました。

▶ 何もかも一人だけでやらなくてもよい

また、何もかも一人だけでやらなくてもよいということも大きな学びでした。気づきも自分一人だけでは難しいもの、行動も自分自身だけでは乗り越えられないようなことも、みんなで気づきや知恵を持ち寄ることで、枠を超え、新たな気づきと答えが導き出されます。

共感してくれる仲間、協力しあえる仲間がいることで、自信とエネルギーが湧いて行動できるものだと実感しました。自信とエネルギーが湧いている私自身で、私らしくありつづけ、関わる誰かにとって、よい影響を与えられるよう、成長し続けていきたいです。